介護業界に特化した
職業紹介事業

ホテルのフロント業務を長く経験された男性。
コロナ渦を経てホテル業界の経費削減が増えたことなどから、思い切って転職を決意されました。
長く求められる介護福祉の業界に着眼し、これまで習得したホスピタリティを活かした転職先を探し始めました。
老人ホームには様々な価格帯があり、高価格帯のホームについてはホテルライクを意識したサービスに拘るホームも多いです。
そこで、高価格帯のホームを中心にご提案しています。
無事、自立型老人ホームのフロントとして採用になり、これまでの経験を活かした仕事へ転職ができました。
給与面でも、これまでと変わらず喜ばれています。

長い間、派遣のケアスタッフとして転々と介護をしてきた37歳女性。
人間関係など煩わしいことが苦手なため、3か月～半年で勤務先が変わる派遣は好都合でした。
ただ、コロナ渦を経て、いつ仕事がなくなるかわからない不安定な派遣より、社会保障の充実した正社員で働くことに興味が移るようになったそうです。
実務者研修の終了を機に、正社員の求人で福利厚生の充実したところへの転職を決められました。
夜勤手当は入らなくても良いので、好きなデイサービスという職種で、より自宅より通いやすい場所を希望され、見事ご希望通りの就職をされました。
デイサービスは、朝お迎えに行った利用者へ入浴や食事、レクリーションのサービスを提供し、夕方ご自宅へお送りする通所介護事業です。
好きなデイサービスで賞与や各種休暇もある正社員として、新たな人生を頑張りますと喜ばれていました。

50代という年齢のため、転職を諦めていたベテランケアマネージャー。
距離が近いため通いやすいという理由で選んだ当時の職場は、給料がとても安いのがお悩みでした。
徒歩で通勤できることは魅力的でしたが、ケアマネージャーとして同じ仕事をするのであれば、老後の貯金のため少しでも受け取り額が多い方が良いというご相談。
電車移動が乗り換えなしで数駅、徒歩10分ほどの介護付き有料老人ホームのケアマネージャーとして採用が決まりました。
年収では40万円以上、毎月の増えた金額は貯金にまわせると喜ばれていました。
居宅介護支援のケアマネの経験を活かし、現在は入居者のケアプランを作成されています。
居宅サービスと違い、有料老人ホームでは、自転車や車を使用した自宅への訪問がないため肉体的にも楽になったそうです。